次の情報について
XアクセラレータVer.2利用時に無効となるphp.ini設定について | 無料×高機能でコスパ最強!ブログ・ホームページなら【スターレンタルサーバー】サポートサイト
https://www.star.ne.jp/support/manual/man_server_phpini_setting_ignore_item.php
次のように書いてあります。
> 「Xアクセラレータ Ver.2」利用中は、以下のphp.ini設定については「.user.ini」ファイルの内容に関わらず、サーバーの初期値が適用されます。ご注意ください。
この初期値には「opcache.enable」などが含まれています。初期値は有効になっています。
しかし、次の情報によると、
JITについて | 無料×高機能でコスパ最強!ブログ・ホームページなら【スターレンタルサーバー】サポートサイト
https://www.star.ne.jp/support/manual/man_server_php_jit.php
> PHP8.0より追加された「OPcache」の拡張機能です。
> スターレンタルサーバーでは提供中の全てのサーバーで「JIT」は標準で無効になっております。
> 有効化する場合は、「php.ini直接編集」メニューより編集してください。
とのことです。
「Xアクセラレータ Ver.2」利用中にphp.ini設定はサーバーの初期値が適用されるということは、スターレンタルサーバーでは、「OPcache」は有効になるのでしょうか? それとも無効になるのでしょうか?
無効になるとしたら、「Xアクセラレータ Ver.2」を利用するのと「Xアクセラレータ Ver.1」でphp.iniを直接編集して「OPcache」を有効にするのと、どちらの方が高速化できるでしょうか?
ちなみに、現在、「Xアクセラレータ Ver.2」にしてありますが、WordPressのサイトヘルスによると「おすすめの改善」で「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」とのことで、「OPcache」が有効になっていないように思われます。php.iniを確認しても、「opcache.enable」などは無いようです。
改めてphp.iniを確認したら、次のようにありました。
[Zend Optimizer]
zend_extension = opcache.so
opcache.jit = off
JITはopcacheのオプションの一部であって、opcacheそのものではないのですね。勘違いしていたかもしれません。
それでも、「opcache.enable」は見つかりませんでした。
その上で、「Xアクセラレータ Ver.1」をりようして「opcache.jit」をONにするのと、offのまま「Xアクセラレータ Ver.2」を利用するのと、どちらが高速化できるでしょうか?